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こんにちはちかざわ美樹です

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ごみ搬入路を合法的に作れずー広域化は破たん!

これが広場と呼べるのか!

「北川原広場」整備工事のごまかし

開会中の日野市議会で、私は8日に一般質問を行い、石田地域国道20号線の南側、万願寺交差点近くで整備中の「北川原広場」の工事現場の写真を示し、「これが実態。このような状態を広場と呼ぶことができるのか?!」と市を質しました。

 この場所は東京都が所有する土地です。この場所も北川原公園の用地ですが、暫定的に日野市が「広場として」使用するという理由で許可を得て工事を行っています。

 そして、写真の真ん中の大きな道は「広場の管理用通路」として、ここにごみの運搬車両が通る事も東京都に伝えて都にこの土地を貸してもらった、問題はないというのです。ですが、現場の実態がそのごまかしを示しています。

 市は、私の質問には答えず「広場としてこの土地は借りた」と繰り返すばかり。市長はこの場所について「目的のために都から許可いただいた」などと答弁しました。

 それでは都はこのようにこの「広場」が、クリーンセンターの「ごみ運搬車の道路」になることは目をつむるつもりなのでしょうか。その責任も問われる問題です。

 そもそもごみの広域化の方針は、住民に一切の相談も、いっしょに検討することもなく、市の内部だけで決定されました。そのまま「広域化」という結論ありきですすんでいるために、搬入路を合法的につくる事ができないことがわかってもそのまま突き進んでいるおり、とんでもないごまかしが重ねられています。こんなごまかしがまかり通っていいはずがありません。

地元の合意もいまだに得られていないまま

また、市が広域化をすすめるうえで市長が「それがなければこの事業は成功しない」とまで言ってきた地元の住民の方々との「地元協議会」はいまだにできていません。市は「一定の理解を得ている」などと勝手な解釈をして、議会でも言っていますが、実際には賛成の方も反対の方もいるので自治会としての意見をひとつにまとめることは出来ないとして明確に立場は「中立」とする自治会もあり、「一定の理解を得られている」などという根拠は存在しません。

この状態で広域化が前提の「地元協議会」への参加を自治会に求めれば、自治会が壊れかねません。市は地元協議会を「可燃物処理施設とプラスチック類処理施設の工事や運用に関する説明を一緒に行うために作る」などとごまかしているのもひどい話です。

搬入路を法を守って確保できず、法的に無理を重ねている、地元の合意がいまだに得られていない、このことからみて、計画は破綻しています。今からでも白紙にして住民と一から話し合うべきです。


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一日500台近いごみ運搬車が通るこの場所の整備を市は「広場」として行うと都に申請しました。この場所は北川原公園用地なのでごみを運ぶための「公道」を作ることができず、実態とは異なるごまかしを行ったのです。







# by chikamiki222 | 2017-09-14 00:20 | ごみ処理広域化

詰め込み学童クラブから増設で安心の居場所へ

学童クラブは法律に位置づけられて20

学童保育は、共働き・ひとり親家庭の子どもたちが放課後に「ただいま」と帰り、夏休み等には家の代わりの生活の場所として過ごす、子育て中の家庭には保育所と同じようになくてはならない施設です。


 ところが長い間政府は学童保育の必要性を認めず、その存在を法的に位置づけてきませんでした。保護者や関係者の長い間の努力が実り1998年にやっと、児童福祉法にもとづく「児童福祉事業」として法制化されました。


保育所が1948年に法的に認められ、整備されてきたのに比べて50年遅かったのです。以降は国の少子化対策の柱の一つとして位置づけられています。


学童クラブの「大規模化」で子どもたちは


現在日野市には40の学童クラブがあります。


昨年度の在籍数でみると46人~60人が8クラブ、61人~70人が4クラブ、71人以上が4クラブ、今年度2つ増設されましたが、それでもひとつのクラブに多くの子どもが在籍する「大規模化」の解消を日本共産党市議団は求めてきました。


この間行った学童クラブの視察では、「子どもが多いために手が回らず手づくりのおやつを作る機会が減った」、「建物じゅうに大勢の子どもの声が響くため、職員が体調を崩した」、「トイレの数が足りずに列ができる」という声を聞きました。


クラブの増設は待ったなしです。


写真は視察した学童で子どもたちが夢中で遊んでいた「マンカラ」というゲーム、手づくりです。


子どもたちが集団でまとまり、先生と子どもが各自信頼関係を築くために、市はひとつのクラブの規模を現在「おおむね40人」としていますが、自ら定めた規則を守っていません。

学童クラブはお家に代わって子どもが安心できる場所でなくてはなりません。


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# by chikamiki222 | 2017-08-24 22:19 | 子ども

万願寺グラウンド、今後の利用は住民の声をもとに

万願寺グラウンド、今後の利用は住民の声をもとに


「もともと学校用地、ここは公共のために生まれた土地」

6月議会に提出された補正予算には「万願寺グラウンド用地原状回復修繕料」として4,5576千円が含まれていましたが、日本共産党市議団はこの項目は認められないと、他の認められない項目とともに予算を削除をした修正案を提出しました。(修正案は反対多数で否決され、原案が可決されました。)

 

万願寺グラウンドは、これまでソフトボール、軟式野球に使われていましたが、神明地域の実践女子大の土地を土日に限り無償で貸してもらえることになったために、そちらを整備し、万願寺グラウンドは閉鎖し、土地の原状回復をするというものです。

 

もともとこの土地は、万願寺地域の区画整理事業の際に「小学校用地」として生み出されましたが、その後小学校は作られず、グラウンドとして利用されてきました。

市は公益財団法人東京都都市づくり公社と、日野市土地開発公社に賃料を払い利用をしてきました。


「住民や旧地権者に説明・相談なく閉鎖へ」

グラウンドとしての利用を中止するにあたり市は、利用者団体の意見は聞いたそうですが、

周辺住民への説明や意見聴取は全く行っていません。


また、市は学校建設の計画がなくなった際には旧地権者の方々に説明しましたが、今回は行っていません。これではこの土地は公共のためにと、先祖伝来の土地を提供された方々に失礼ではないでしょうか。

 

また、公共的に使われてきたこの土地の用途を変えるのであれば、周辺住民の方々の了解を得るのは当然のことで、市が勝手に判断することは許されません。


「万願寺地域のまちづくりに関わる問題」

今後の土地の利用について市は説明会をひらき、住民の声をもとに考えるべきです。

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# by chikamiki222 | 2017-08-19 01:03 | まちづくり

消費税増税+値上げ=市民は踏んだり蹴ったりです

市が「値上げ」示唆の行革実施計画を発表

 日野市はこのたび、「第5次日野市行財政改革大綱実施計画」を発表しました。

 これは、今年4月に策定した「第5次日野市行財政改革大綱」で示した基本方針に基づいてその具体的な取組項目、実施内容、工程表、数値目標等を定めたものです。

 実施計画の中で市は「利用者負担の見直し」として、「今年度社会情勢の変化に対応し、施設等の運営に係る原価を踏まえて『手数料、使用料等見直し基準』を策定し、これに基づいて手数料・使用料・税外収入の定期的な見直しに取り組む」としています。

消費税増税のツケが市民におしつけられる

手数料・使用料等の見直しについては、昨年7月19日に開催された「日野市手数料、使用料等検討委員会」では次のような意見が委員から出されていました。

消費税率が8パーセントに改定された段階で、手数料、使用料等の増税分を転嫁しておらず、市が負担している状況では良くない。

 ★消費税率10パーセントに上がる際には、手数料、使用料等に反映すべきである。


中学校庭夜間照明有料、駐輪場値上げ

また、今年3月の予算委員会で大坪市長は、「第5次行革は、歳入を増やしていくにはどうしたらいいのか、歳出を減らしていって新しい未来の投資のための財源を生み出すためにどうしたらいいのか、絞り込んで作った。常に使用料手数料というのはまな板に乗せるべきもの」といった発言をしています。

こうした考えを反映し、このたびの実施計画の中では、「中学校校庭の夜間照明使用料の導入の検討」や、「市営駐輪場の利用料金の見直しや無料駐輪場の一部の有料化を図ること」があげられ、「ごみ処理手数料」については「手数料、使用料等見直し基準」に基づき料金改定の要否を、消費税率改定の際に判断する、としています。

いっぽうで「見直し」なしの新道路建設等

 こうした一方で、大型道路建設、南平体育館の建て替えは見直すことなくすすめられようとしています。

 「未来のため」などという理由をつけて市民にさらなる自己責任と負担増を求めることは、とうてい「改革」とよべるものではありません。

 


# by chikamiki222 | 2017-08-04 01:17 | 「行政改革」